企画の意図(プログラム詳細)

 


 

愛を育むまちづくり ~屋台?×空き家?×リヤカー?~」 

「まちづくり」って何でしょう?人口減少、少子高齢化、核家族化は今に始まったことではありませんが、それらは地域や人々の生活に影響を及ぼし、まちの姿も変わりつつあります。健康で生活を続けるために?住み慣れたまちで暮らし続けるために?いや、そんな目的があるのかどうかもよくわかりませんが、未来に向けて面白そうなことを実践している人からお話を聞いてみたいと思います。そこに「愛」があるんかい?そこに「愛」が生まれてます?ワクワク!
 守本陽一氏 兵庫県豊岡市でケアとまちづくりを実践中。モバイル屋台de健康カフェ㏌豊岡の店長。公立豊岡病院初期研修医。
 佐伯亮太氏 空き家・団地・地域づくり・近所づきあい・コミュニティーファシリテーション・DIYなどなどをキーワードに、実践と研究を行う。コミュニティーファシリテーター。合同会社Roof共同代表。
 渡部政弘氏 スーパーが撤退した地域で移動販売を始めたら…。さくらホーム、おおの家、理学療法士。


認知症BPSDを防ぐ・治す・和らげる

演者は5年以上にわたってコウノメソッドに準拠したBPSD緩和治療にいそしみ、その効果を実感し、8割から9割のBPSDは治療によって緩和され、自宅や介護施設で生活継続できることを経験したので報告する。また、もう一人の講師である石川立美子氏は長年にわたり認知症介護の現場でBPSD対応について研鑽し、バリデーションやユマニチュード、パーソンセンタードケアなど様々な認知症対応スキルを統合し、自身の認知症介護体験で味付けをした「共感ケア・コミニュケーション技法」を提唱しています。現在はグループホーム責任者・特養副施設長を兼任しながら「介護共育研究会」代表として研修や現場指導にいそしむ日々である。
 講師:石川立美子 介護共育研究所代表

 

「ホスピスボランティアの本音を語ろう!そこに愛はある!」

ホスピスボランティアの活動をご存知ですか?病院、在宅、施設、サロンなど、ホスピスボランティアは多くの場で活動をしています。今回は、そのようなホスピスボランティアの活動内容を知ってもらいたいと思い、この会を企画しました。現在ホスピスボランティアをされている方はもちろん、どのような活動をしているか興味がある方、ホスピスボランティアという言葉を初めて耳にした方、病院に勤めておりどのような活動をしているのか知りたい方など、様々な立場の方々との交流の場となれば嬉しいです。ホスピスボランティアの悩み、想いなど、「本音」で語り合えればと思っております。「ホスピス」とは…?、「ボランティア」とは…?今一度立ち止まって、ともに考える場になれば幸いです。多数の方のご参加をお待ちしております。


訪問看護ステーションが取り組むまちづくり―暮らしの保健室から生まれたステーションの歩み―
 奈良県桜井市で暮らしの保健室から生まれた訪問看護ステーションの歩みについてご紹介いただきます。暮らしの保健室を運営する方、訪問看護ステーションを運営する方にぜひ聞いていただきたい内容です。

「ボランティアを始めませんか、ボランティアを深めませんか」
 ホスピスボランティアの活動をご存知ですか?病院、在宅、施設、サロンなど、ホスピスボランティアは多くの場で活動をしています。今回は、そのようなホスピスボランティアの活動内容を知ってもらいたいと思い、この会を企画しました。現在ホスピスボランティアをされている方はもちろん、どのような活動をしているか興味がある方、ホスピスボランティアという言葉を初めて耳にした方、病院に勤めておりどのような活動をしているのか知りたい方など、様々な立場の方々との交流の場となれば嬉しいです。ホスピスボランティアの悩み、想いなど、「本音」で語り合えればと思っております。「ホスピス」とは…?、「ボランティア」とは…?今一度立ち止まって、ともに考える場になれば幸いです。多数の方のご参加をお待ちしております。
これから両者の運営をしてみたい方にも
 ゲストスピーカー:中川征士 ㈱コミュニティマネジメント社長

 

VRセラピーα  VRで体験する在宅サービス
[緩和ケアにおけるVRセラピーのススメ]
昨今、緩和ケアの現場に於けるVRセラピーの様々な研究結果が報告されております。 身体的な痛みを抱えた患者が VRセラピーを体験した結果、24.0%が痛みが緩和されたと感じ 75.0%の患者が不快感が軽減されたとの報告も一部にあります。 視覚情報による刺激が、後頭部脳波α波をより増強し脳が活性化されるといった事も 実証されており、VRセラピーによる脳波α波の増強によって、リラックス・ストレス軽減・脳活性化・免疫力UPなどの効果が期待されます。現在、多くの緩和ケアの現場で導入されているアロマセラピーも同様に脳波α波が出るといわれており、VRセラピーとアロマセラピーを組み合わせることで、相乗効果が得られるのではないかと考えられる。
[訪問入浴体験VR]
利用者目線での3DVR体験を提供。マイクロバブルを手に当てて体験することが出来ます。


第4回 関西リビング・ウイル研究会「本人の意思が活かされる人生会議(ACP)とは?」
 ACPに対話が必要なように、会場の参加者と対話重視で、「本人の意思尊重するには」ということを様々な立場から考えていきたい。是非、介護している家族の方にも参加していただきたいと思います。
 午前  基調講演 小澤和夫(日本尊厳死協会関西支部 顧問)
「人生会議(ACP)と尊厳死」~市民の立場で考え、書いてみよう~
午後 
「介護現場でリビングウイルを表明するのに必要なこと」
~介護施設で「人生会議は可能なのか」~ 
日本尊厳死協会理事 森本
~リビングウイルをケアプランに反映させるには?~
 日本尊厳死協会理事 小宮、尼崎市ケアマネジャー協会会長 北村浩子
会場とのクロストーク
白山理事、関本理事、森本理事、小宮理事、小澤顧問、北村浩子

いのちの授業~わたしにもできることがある~

高齢社会、多死時代、生産年齢人口の減少、グローバル化、技術革新、変化の時代において、持続可能な社会のために、様々な困難と直面しながらも、しなやかにこれからを生きていくことの力は、子どもにもおとなにも求められています。 医療・介護・福祉だけではなく、子どもからおとなまで、「わたしにもできることがある」と思えるように、家族の介護・穏やかな看取りにむけて、『いのちの授業』をとおして一緒に考えて、実践してみませんか?講師:久保田千代美 エンドオブライフ・ケア協会

 

院内患者会・サロンの未来を考える

病院主導で始めたサロンが患者主体にならないと悩んだり、院内サロンにおいて医療者はどこまで関わればいいのか?・・・・・そんな疑問に答えてくれる場所は少ない。医療者主体のサロンと患者が運営するでは、活動内容にどのような違いが出るのか? そんな違いも私達は知らないのかもしれません。まずは色んなサロンや患者会の現状や課題を知りましょう。その上で各々の特性を有効活用するにはどうすればいいのかを共に考えます。この意見交換の場は一般市民にとっても患者会・サロンの意義が明らかになる場となるでしょう。患者会・がんサロンの運営者、これから立ち上げを検討している方、一般市民の方・・・皆で患者会・サロンの未来図を作りましょう。
1.基調講演 「サロン・患者会というサポートを再考する」(姫路医療センター 吉村純彦医師)
2.活動紹介 ~特性と課題~・ 院内サロン主催の医療者(神戸市立西神戸医療センターがん相談支援センター 稲山友代氏)・院内サロンを主宰する市民 (姫路日赤病院がんサロン「相の会」 北田ひとみ氏)・患者主体の民間団体サロン主宰者 (がん患者グループ「ゆずりは」齋藤恵津子氏)
3.参加者全体での意見交換


「ご本人」の声を聴く~ 認知症の当事者と考えるみんなが暮らしやすい地域~

認知症になっても、本人の意思が尊重され、これまでの暮らしを安心して続けることを支えるには「医療」や「介護」「福祉」の対応だけでなく、認知症になった本人や介護する家族の想いに耳を傾け、その想いを中心に考えていく必要があります。しかし、支援者は時に本人の声に耳を傾けず「その人にとって良かれ」と思い支援することで、本人のできることを奪っていることがあります。そして、そのことは本人の自尊心を傷付け社会の中での孤立につながっていくようなことがあります。私たちはみんなで当事者・家族の発信する言葉に耳を傾け、その想いを啓発し、偏見や差別を排し誰もが暮らしやすいまちづくりについて真剣に考えて活動しています。今回の企画では、若年性認知症の当事者の方・介護を経験した家族の声を聴き、認知症の人が社会に参画することを支えるために、みんなができることを一緒に考えます。そして、認知症の人たちと「支える」「支えられる」という関係を見つめ直し、共に生きる隣人として尊重し合える関係づくりの「基盤づくり」につなげていきたいと考えています。

 

 

リアル!在宅緩和ケア ~最期まで生き抜くことを支える訪問看護師のケアの秘訣~

 最期までその人らしく生き抜くことを支える在宅緩和ケア、訪問看護の実際について、多職種・市民に知ってもらう。訪問看護の認知が高まってきてはいるが、患者・家族、また病院看護師や他の職種の方々からも「訪問看護って、家に伺って実際にどんなことをやっているのかがわからない。」と問われることが多い。それは、多職種でいかに協働できるかが鍵となっており、見えづらい機能もある。理学療法士、ケアマネジャー2名もプレゼンターにお迎えし、具体的にどのように訪問看護を利用したらよいかという制度に関する話も交えながら、訪問看護の実際を知ってもらう。